新車・中古車販売チェーンのオニキスなどが主催するイベント「Drive to Beach!!~夏充プロジェクト!!」が神奈川県の腰越海岸にて開かれた。
このイベントは、参加者がクルマで会場に来る事で、普段あまりクルマを利用する機会のない首都圏の学生に、クルマに触れる機会を増やしクルマに興味を持ってもらおうというコンセプトのイベントで、「会場までクルマで来る」が参加条件である。
イベントが始まり学生たちはバーベキューや海水浴を楽しんだ。クルマで来る事が参加条件のため、参加者は全員ソフトドリンクというのが本イベントのルールである。
今回のイベントに協賛した「オニキス」の片岡さんは「今回は我々の方ではあえてクルマを準備しませんでした。学生自身がレンタカーやカーシェアリングを利用し、そのような仕組みを次からも積極的に使ってもらい、クルマに乗る機会を増やしてほしいからです」と言っていた。
今回多くの学生がレンタカーで会場まで足を運んでいて、今後もレンタカーやカーシェアリングを利用するか聞いたところ、多くの学生が利用したいと答えていた。
また、なぜ普段あまりクルマに乗らないかを学生に聞いたところ、都内は電車が発達してるからといった答えや、都内の運転は道が複雑で怖いといった答えが多かった。