【キッズエンジニア13】石油原料のキャンドルづくりに親子で挑戦…JX日鉱日石

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キッズエンジニア2013 JX日鉱日石ブース
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JX日鉱日石エネルギーは7月26日、名古屋市の吹上ホールで開催された「キッズエンジニア2013」で、「体験しよう、石油の不思議。調べてみよう、未来のエネルギー」をテーマとした体験型プログラムを実施した。

参加者は石油が普段どのようなところで使用されているか、石油製品にはどんなものがあるかなどを学習し、石油製品の一種であるロウを使用したキャンドルの制作を行った。プログラムに参加した市内に住む小学6年生の男の子は「石油の種類がこんなにたくさんあるとは思わなかった。夏休みの自由研究の題材にしたい」と目を輝かせた。

担当者いわく「石油は種類によって微妙に香りがちがう。そういった細かい部分も含めて石油について知ってもらって、実際に使えるキャンドルを制作することで石油製品をもっと身近に感じてほしい」とのこと。完成したキャンドルは持ち帰ることができる。

また、家庭用定置式FC(エネファーム)の基礎を学ぶプログラムも用意。参加者は実際に燃料電池(セル)を組み立てた後、その電力でプロペラを回すという実験を行った。

親子そろってプログラムを体験したという、小学4年生の子どもの母親は「子どもに教えてもらう事もあり、一緒になって楽しく学べた。つくったキャンドルは家族で花火をする時の火種に使いたい」と、プログラムを楽しんでいる様子だった。

《村尾純司@DAYS》

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