【プロ・モトクロス選手権 第5戦】バズ・クリーク450総合をダンジーが僅差で制す

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マイク・アレッシ
  • マイク・アレッシ
  • ライアン・ビロポト
  • マルコム・スチュアート
  • ライアン・ダンジー
  • トレイ・カナード
  • ビロポト(左)、ダンジー(中央)、カナード(右)
ルーカス・オイル・プロ・モトクロス・チャンピオンシップは6月22日、レッドブル・バズ・クリーク・ナショナルで450クラス選手権が行われ、ライアン・ダンジーが今季2度目の勝利を飾ったことを発表した。

450クラスの第1モトのアクションはスマートップ/モトコンセプツ・レーシングのマイク・アレッシが、トヨタ/JGR/ヤマハのジャスティン・ブレイトンを僅かに破ってホールショットを奪ったが、モンスター・エナジー・カワサキのライアン・ビロポトが早々にリードを奪い、他のライダー達とギャップを広げ始めた。

その間にレッドブルKTMのライダーであるライアン・ダンジーが2番手に這い上がり、アレッシは3位にまで落ちる。ダンジーはレースの前半にビロポトとの差を詰めるが、前方にラップライダー達が登場し始めた時にバイクのコントロールを失い、転倒してしまうが、素早くバイクに戻って2位の座をキープした。

第2モトではマイク・アレッシが再びホールショットを奪取するが、ダンジーがすかさず彼を交わして早い時期のリードを手にする。ビロポトはスタート直後にトップ10の中にかろうじて残る程度のものだったが、彼もすかさず順位を5番手まで上げてダンジーを追従にかかる。ビロポトはそこから2位まで順位を回復するが、ダンジーはその段階で大幅なリードを確保していた。

「今年はさらなる激しさと、もっと多くのライダーが競い、それは自分の足の上に立ち、さらにプッシュしなければならない。僕は自分達がバイクに良い前進を果たしたと感じているし、最近の2週間で僕達は多くのテストを行い、今日その全てが返ってきたのは良いことだった」と総合で勝利したダンジーは語った。

第2モトではルーカス・オイル/トロイ・リー・デザインズ/ホンダのマルコム・スチュアートが、彼のキャリアでベストの3位でフィニッシュをし、チーム・ホンダ・マッスルミルクのトレイ・カナードが4位でフィニッシュし、彼の今季最初の表彰台を決定することとなった。

尚、ルーカス・オイル・プロ・モトクロス・チャンピオンシップの第6戦は、6月29日にマサチューセッツ州サウスウィックにて、チャプリン・カワサキ・モト‐X338・ナショナルとして行われる予定である。

■バズ・クリーク450クラス総合結果

1. ライアン・ダンジー(2-1)
2. ライアン・ビロポト(1-2)
3. トレイ・カナード(6-4)
4. マルコム・スチュアート(9-3)
5. ジャスティン・バルシア(4-8)
6. ジャスティン・ブレイトン(7-7)
7. ブロク・ティックル(10-5)
8. ジェイク・ウェイマー(8-10)
9. フィル・ニコレッティ(15-6)
10. アンドリュー・ショート(12-9)

()内は(第1モト順位‐第2モト順位)

■450クラス・ポイント・スタンディング

1. ライアン・ビロポト(240)
2. ライアン・ダンジー(224)
3. ジャスティン・バルシア(179)
4. トレイ・カナード(153)
5. マイク・アレッシ(136)
6. ジェームズ・スチュアート(122)
7. タイラ・ラットレイ(95)
8. ライアン・サイプス(95)
9. ブロク・ティックル(94)
10. ジェイク・ウェイマー(93)
《河村兵衛》

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