暴走行為、見かけたらすぐに警察へ…政府広報オンライン

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内閣府政府広報室は、6月の暴走族取締強化期間にともない、政府広報オンラインより「暴走族の傾向と対策」を発信、迷惑で危険な暴走行為をなくすため、広く協力を呼びかけている。

警察庁によると、全国には7000人を超える暴走族構成員と約400グループが存在する。110番通報件数も減少傾向にはあるものの、いまだに4万件以上あり、取締りの要望が絶えないのが実態となっている。中でも例年、夏場にかけては暴走行為が活発化し、110番通報件数が増加する傾向にある。

最近の傾向としては、大集団での暴走行為は減少し、2~5台程度の少人数でゲリラ的な暴走行為が主流となっている。また、鉄パイプや金属バットなどの凶器を所持しながら集団暴走している場合もあり、暴走行為だけでなく、取締り中の警察官に対する公務執行妨害、一般人への襲撃、対立するグループ間での抗争事件、さらに強盗などの凶悪犯罪も引き起こしている。

内閣府政府広報室では、暴走行為を許さない環境をつくるために、暴走行為を「しない」「させない」「見に行かない」を合言葉に、暴走行為の危険性を少年たちに訴えるほか、暴走行為を見かけたらすぐに警察へ通報するなど、国民への協力も呼びかけている。
《纐纈敏也@DAYS》

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