日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、6月20日から30日の11日間、タイで行われる「バンコク インターナショナル オートサロン 2013(BIAS2013)」に初参加すると発表した。
BIASは、東京オートサロンの公認イベントとして今年で2回目の開催を迎えるカーカスタマイズイベント。昨年の初開催では110社が出展し、250台の車両を展示。70万人以上の来場者を記録した。
NAPACは今回、三栄書房、インスパイア・エンターテインメント社の協力を得て「NAPAC 合同ブース」を設置する。
同ブースでは、NAPAC会員31社(42ブランド)のアルミホイールやサスペンションキット、電子パーツ、シートなどのスポーティングパーツを86アイテム展示。また、ブース内では出品物のイメージ動画を放映し、日本のカーカスタマイズ文化を世界に発信する。