日本テキサス・インスツルメンツは、5月22日から24日まで、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2013」に出展する。ブースでは、ヘッドアップ・ディスプレイや車載インフォテイメントの各ソリューション、インターフェイスなど、デモをまじえて紹介する。同社のHUDでは、プロジェクション技術「DLPテクノロジー」を採用。より大きな表示エリアと高い色再現性をコンパクトなスペースに実現することができ、ナビゲーション表示やランドマーク情報、安全警告などを実際の対象物に重ね合わせて表示するAR(拡張現実)を実現する。デモでは、DLP HUDの明るく鮮明な表示とともに、偏光サングラスへの対応も体験できる。
生成AIでヤマハやホンダのモビリティデザイン開発に貢献、Final Aimが講演へ…人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA 2025年7月16日 Final Aimは、自動車技術会が7月17日にAichi Sky Expoで実施す…