ルネサス、オムロンの作田会長が会長兼CEOに就任

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LSI(イメージ)
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経営再建中のルネサスエレクトロニクスは、オムロンの作田久男会長が代表権を持つ会長兼CEO(最高経営責任者)に就任する人事を内定したと発表した。

2月22日に社長に就任したばかりの鶴丸哲哉氏は、社長兼COO(最高執行責任者)へと、ナンバー2となる。6月に開催する定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

同社では、早期業績の回復とその先の成長の実現を目的とし、経営体制を強化するためのトップ人事としている。

ルネサスは産業革新機構とトヨタ自動車、日産自動車などの取引先8社が増資を引き受けて経営を支援することが決まっている。日立、NEC、三菱電機の既存の大株主以外からトップを起用して、大胆な経営改革を推進する。

作田氏は6月20日開催予定のオムロンの定時株主総会で会長を退任する予定。

作田氏は、1968年に立石電機(現オムロン)に入社し、車載電装事業部業務室室長、インダストリアル事業グループ企画室長などを経て1995年に取締役、1999年に執行役員常務兼経営戦略室長、2001年に執行役員専務兼エレクトロニクス・コンポーネンツビジネスカンパニー長、2003年から社長を務め、2012年に会長となった。
《レスポンス編集部》

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