4月1日、埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館で、展示中の零式艦上戦闘機(通称:零戦)を使ったエンジン始動イベントが実施された。当初3月31日で終了する予定だった同展が、8月末まで延長される。歴史を超えてなお生き続けている栄エンジンの快音を、日本で再び聞く事ができるのは、8月末まで。今後はこれまで60年以上にわたって、保存されてきたカリフォルニア州チノ市にある航空博物館「プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館」にもどると見られる。エンジンなどの老朽化で、再来日する可能性は極めて少ないとのこと。この快音を日本で聴く事が出来るのも残り4か月となっている。
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