デルタ航空は3月22日、ジョージア州サバンナ空港に所在する同社の空港顧客サービスと技術業務が、アメリカ労働省職業安全衛生局(OSHA)によって自発的擁護プログラム(VPP)・スターサイトに認定されたことを発表した。
VPPは、労働者の保護に優秀な業績を上げた事業場を認定するOSHAの取り組み。
デルタ航空は、アメリカ全土において15の空港と航空機メンテナンス施設がスターサイト準拠の認定を受けている。
「我々はサバンナチームの安全に対する貢献を誇りに思う。OSHAのVPPスターの地位はデルタの安全と、共に働く精神文化に対する素晴らしい批准である」と社内安全・保安と準拠部門のケン・ヒランダー上席副社長はコメント。