タイムズ24は、富山県内初となるカーシェアリングサービス「タイムズプラス」を3月19日より開始すると発表した。
富山県初進出となるのは、JR富山駅前のビジネスエリアを中心とした、タイムズ駐車場5か所で、利用シーンにあわせクルマを選択できるよう、コンパクトカーのマツダ『デミオ』および日産『ノート』、ハイブリットカーのトヨタ『アクア』、ミニバンのマツダ『プレマシー』の4車種7台を設置する。
同社では、ステーション周辺の法人企業による営業車利用や、点在する工業団地等への移動利用を見込んでいるほか、富山市内では、再開発事業が活発に行われていることや、2年後の新幹線開通もあり、さらなる需要増を見込んでいる。