フィリピン航空、オーストラリア、中国、中東に向けてのルート拡大を発表

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フィリピン航空は3月6日、オーストラリア、中国、中東の新たな6つの目的地へのルートを拡張することを発表した。

フィリピン航空の新たな目的地となるのは、5月1日からのクアラルンプール、6月1日からのオーストラリアのブリスベン、ダーウィン、パースと中国の広州、10月1日からのアラブ首長国連邦のアブダビである。

フィリピン航空のラモン・S・アング社長は「オーストラリアとクアラルンプール、広州はビジネスとレジャーのメジャーな目的地で、一方のアブダビは海外出稼ぎフィリピン人労働者が集中する、中東における主要な目的地である」と今回のルート拡張を説明する。

これによってフィリピン空港は、マニラを含む合計34か所の国際目的地を持つこととなる。

《河村兵衛》

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