日本舟艇工業会 関西支部は、西日本最大規模のボートショー、「関西ボートショー2013」を4月5日~4月7日の3日間、新西宮ヨットハーバーで開催する。
「関西ボートショー2013」(出展社数:48団体)では、国内のボートメーカーやインポーター(輸入艇事業者)が各社のニューモデルを発表、海に浮かべた「フローティング」という方法で展示する。また、来場者がボートの魅力を感じられるように、ボートの体験試乗(無料)を実施する。
陸上では、フィッシング用品の展示販売や航海機器の展示説明コーナーも出展される。同日、「関西中古艇フェア2013」も開催されるので、ニューモデルとあわせて、中古艇も見ることができる。
会期は、4月5日、4月6日、4月7日の10:00~17:00で、会場は、 新西宮ヨットハーバー。入場は無料、但し駐車場は有料。
ボートは、新艇が31隻、中古艇が27隻展示される。主なイベントは、日本ボート・オブ・ザ・イヤーに選ばれたボート、大型クルーザーや実用的なフィッシングボートによる西宮周辺のミニクルージング(参加無料)。富所潤氏のエギング講習会(4月6日13:30~14:30)、「GPS魚探&国際VHF無線の使い方」(参加無料、4月6日、4月7日)、「クルージングスポット講習」(参加無料、4月7日)など。