スターフライヤー国内線の利用率58.9%にダウン、国際線は50%割れ…1月

航空 企業動向

スターフライヤーは、1月の利用・運航実績を発表した。国内線の旅客数は前年同月比1.9%減の8万3705人と前年割れだった。

提供座席数は同4.6%増の14万2177席だったため、利用率は3.9ポイントダウンの58.9%だった。

路線別では北九州~羽田線の旅客数は同7.2%減の4万9114人、利用率は8.8ポイントダウンの55.7%と5割台にまで落ち込んだ。福岡~羽田線は同11.8%増の2万9449人、利用率は6.5ポイントアップの65.6%だった。

羽田~関空線は同15.1%減の5142人、利用率は8.8ポイントダウンの56.4%だった。

国際線の北九州~釜山線は提供座席数が1万8504席、旅客数が8637人で利用率は46.7%と5割を割り込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集