ブラック&デッカー、36Vリチウムイオンバッテリー採用の自給式ナイロントリマーを発売

ブラック・アンド・デッカーは、36Vリチウムイオンバッテリーを採用した充電式園芸工具シリーズとして、庭の芝生や雑草を効率的に手入れできる「36V自給式ナイロントリマー GLC36」を3月中旬から発売する。

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ブラック・アンド・デッカーは、36Vリチウムイオンバッテリーを採用した充電式園芸工具シリーズとして、庭の芝生や雑草を効率的に手入れできる「36V自給式ナイロントリマー GLC36」を3月中旬から発売する。

GLC36は、金属刃に比べ軽量で安全な「ナイロン刃」を採用。初心者や女性にも扱いやすいほか、庭石や壁などを刃で傷つけることなく芝生のキワまで刈ることができる。また、36Vリチウムバッテリーを採用したことで、約30cmの幅で芝生から雑草までスムーズに刈払ができるほか、作業時間は18Vタイプの約1.5倍となる最大約32分を実現した。さらに、ダイヤル式のパワー調節機能によりバッテリーを節約しながら効率的に作業がでる。このほか、芝生の際の部分を整えるのに便利なヘッド角度の調節機能などを備えている。

ナイロンスプール(ナイロン刃交換カードリッジ)3個、収納バッグ、保護メガネなどが付属し、希望小売価格は3万6750円。

《村尾純司@DAYS》

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