ホンダ、単元株以下の株主優待制度を廃止

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ホンダは、株主優待制度を見直すと発表した。

これまで全ての株主を対象に株主優待券の配布、工場見学やレースなどのイベント招待、希望する株主にカレンダーを配布してきた。

しかし、単元株式制度の下で株主優待のさらなる魅力向上を図るとともに、これまでの利用・応募状況を踏まえて検討した結果、優待などの対象を1単元(100株)以上の株式を所有する株主に見直す。

今年3月末以降、1単元(100株)未満の株主は優待制度が受けられなくなる。

《レスポンス編集部》

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