メルセデス・ベンツコネクションにAMGプライベートラウンジがオープン

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AMGプライベートラウンジ
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メルセデス・ベンツ日本は『SLS AMGブラックシリーズ』の発表に際し、同社が運営するメルセデス・ベンツコネクションに設置した“AMG プライベートラウンジ”を一部報道陣に公開した。

AMGプライベートラウンジは、2011年にメルセデスAMG本社があるアファルターバッハに作られた、ユーザー専用のラウンジである。「最高級のインテリア素材や、AMGゆかりの品々に囲まれながら、日常から離れた空間でお客様に寛いでいただくことをコンセプトにしています」とは、メルセデス・ベンツ日本社長の上野金太郎氏の弁。

そのラウンジが本国以外では初めてメルセデス・ベンツコネクションにオープンした。上野社長は、「ドイツ本社のAMGプライベートラウンジほどの広さはないが、AMGが誇るクオリティやこだわりを感じてもらえる特別な空間になっています」と語った。

事前予約制のこのラウンジは、今後、最高級のインテリア素材やパーツを手にとりながら、AMGを特別な1台にカスタマイズできるようにしていく予定だという。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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