アメリカ空軍は2月8日、「今週の写真集」の中で、アメリカ空軍と日本航空自衛隊、オーストラリア空軍の航空機がV字のフォーメーションで太平洋上を飛行する様子を撮影した写真を公開した。
このイメージは2月5日にグァムのアンダーソン空軍基地で行われた、エクササイズ・コープ・ノース2013をサポートする各空軍からの航空機が、太平洋上で編隊飛行をする姿を撮影したものである。
このイベントの間に、飛行士達は相互戦闘における統合戦術の訓練を行った。コープ・ノースは毎年行われる多国間の航空及び人道主義的援助、災害救援の訓練で、アメリカ合衆国軍と日本自衛隊(JASDF)、オーストラリア空軍(RAAF)の戦闘準備と相互運用性を向上させるようデザインされている。