西川ゴムグループが、7番目の海外拠点としてメキシコ・グアナファト州シラオ市に建設を進めていた「ニシカワ クーパー メキシコ社(NCM)」の新工場が完成し、開所式が行われた。
西川ゴムは2011年に、米クーパー・スタンダード・オートモーティブ社との共同出資でNCMを設立。2012年夏に着工し、2013年の稼働を目指していた。
新工場では、主力の自動車用ゴム製品を生産。メキシコではマツダなど国内外の完成車メーカーが進出していることから、部品の現地生産の基盤を確立する。
西川ゴムグループが、7番目の海外拠点としてメキシコ・グアナファト州シラオ市に建設を進めていた「ニシカワ クーパー メキシコ社(NCM)」の新工場が完成し、開所式が行われた。
西川ゴムは2011年に、米クーパー・スタンダード・オートモーティブ社との共同出資でNCMを設立。2012年夏に着工し、2013年の稼働を目指していた。
新工場では、主力の自動車用ゴム製品を生産。メキシコではマツダなど国内外の完成車メーカーが進出していることから、部品の現地生産の基盤を確立する。