日産自動車は、新興国市場における安全運転啓蒙活動の一環として「日産セーフティ・ドライビング・フォーラム」を、2013年2月より実施すると発表した。
同活動は、まずインドの主要3都市(ニューデリー、ムンバイ、チェンナイ)で実施し、今後ブラジルやその他の地域にも拡大していく予定。
日産自動車は、同プログラムを通じて、一般ユーザーに安全運転の意識を高めてもらうことを目指していく。インドでは、シートベルト装着の重要性をテーマとし、パネル展示やシミュレーター体験を通して参加者にシートベルト装着を促していく。