神戸電鉄、阪急の杉山常務が社長に就任

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神戸電鉄は、阪急電鉄の杉山健博常務が社長に就任する人事を発表した。6月開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

原田兼治社長は代表権を持つ会長に就任する。

今回のトップ交代は経営体制を強化するのが目的。

杉山氏は東京大学法学部卒業後、阪急電車に入社、経営推進室長などを経て2005年に取締役に就任、2007年に常務取締役に就いた。現在は不動産事業本部を担当している。54歳。

《レスポンス編集部》

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