カーシェア、車両台数は前期比6.8%増…ジェイティップス調べ

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ジェイティップスは、同社が運営するカーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」のデータベースを元に、同サイトが掲載するカーシェアリング主要6社の市場動向報告(2012年第4四半期版)を公開した。

2012年第4四半期(10月〜12月)のステーション数は、第3四半期時点に比べ5.5%増加し、ステーション車両台数は6.8%増加していることがわかった。

2012年12月時点のステーション数は、トップが「タイムズプラス」で、9月時点と比較して194か所増の3395か所と大幅に伸びた。2位の「オリックスカーシェア」は17か所増の1123か所、3位の「カレコ」は、21 か所のステーションを増設したものの17か所が閉鎖されたことから4か所増の480か所にとどまった。

車両台数では、「タイムズプラス」が4848台と、5000台を目前とする伸長となり、2位の「オリックスカーシェア」(1805台)との差がさらに開いた。ただし、「オリックスカーシェア」は、9月の日産『ノート』キャンペーン展開につづき、11月にホンダ『フリード』を導入するなど、利用者へのニーズ対応に余念がない。

ジェイティップスでは、低調だった第3四半期の伸長に比べて伸び率が若干回復したことや、11月、12月のステーション増減数が100を超えていることなどから、2013年はさらに伸長すると予測。インンフラ整備が一定量完了した2013年は、各ステーションにおける「予約のしやすさ」(車両の空き状況)や「車種選択への対応」(車両のバリエーション)などが求められる段階に入っていくと見ている。
《纐纈敏也@DAYS》

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