ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』が、フランスの文化や食、歴史とともに日本全国をキャラバンする「カングー フレンチ キャラバン」を開始。第一弾イベントを福岡のショッピングモール「トリアス」で開催、50台以上のカングーと30台以上のルノー車が集まった。
ルノー・ジャポンでは、遊び心のあるデザインと広い室内空間が特徴のカングーを中心としたオーナーのためのイベント「ルノーカングージャンボリー」を毎年開催している。
現在実施している「カングー フレンチ キャラバン」は、カングーの魅力をさらに広げるため、ルノー正規販売店のほか、全国各地のショッピングモールで「ミニカングージャンボリー」を開催していくキャラバン。
1月20日に福岡の大型ショッピングモール「トリアス」で開催されたキャラバン第一弾イベントでは、九州各地から50台以上のカングーが集合。会場には、農林水産省の支援により全国8都市で始まった都市住民参加型の市場(マルシェ)の「マルシェ・ジャポン」や、フランス伝統のパンをつくるベーカリーショップ「メゾンカイザー」によるフランス風マルシェも登場。その他、子どもが楽しめるお絵かきコーナーや、ルノーグッズがもらえるじゃんけん大会なども開催され、カングーオーナーのほか、一般来場者も多数訪れ、イベントは大きな盛り上がりを見せた。
来場者からは、「いろんな色のカングーが並んでいてとても楽しい雰囲気だった」「マルシェで新鮮な野菜などが買えて良かった。フランスに来たみたい」など、カングーとマルシェによる本場フランスの雰囲気を楽しむ声が多く聞かれた。
次回は2月11日に、関西エリアでの実施が予定されている。