米国IIHS(道路安全保険協会)は12月20日、フォルクスワーゲンの新型『パサート』を「2013トップセーフティピック」に認定すると発表した。
2012年11月、米国販売子会社が破産を申請し、米国四輪車市場からの撤退を決めたスズキ。同社が米国からの撤退発表後、新車販売が伸びて、日本から追加輸入を行うという皮肉な状況になっていることが分かった。
トヨタ自動車は12月20日、米国ラスベガスで2013年1月に開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)13の出展内容の一部を公表した。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は23万4069台。前年同月比は6.4%増と10月の3.1%増を上回り、引き続きプラスを維持した。
ダイハツ工業は、軽自動車『ムーヴ』を大幅に改良し、発売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本から5月に発表された、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』は、この年末から納車が開始された。
メルセデス・ベンツ日本が導入を開始している『CLSシューティングブレーク』はスポーツクーペツアラーという新たな解釈が加えられたモデルであるという。
レクサスは12月21日、ハイブリッド車の世界累計販売台数が50万台を突破したと発表した。
三菱自動車が12月末に発表する予定の『アウトランダーPHEV』。同社初のプラグインハイブリッド車(PHV)の価格が判明した。
12月18日付のベトナム紙VNエクスプレス電子版などによると、同国のホーチミン市工業区輸出加工区管理委員会(Hepza)は18日、国内企業におけるテト(ベトナム正月)の賞与計画について発表した。