ガルーダ・インドネシア航空は、UAE・アブダビ首長国のエティハド航空とのコードシェア提携に関する契約を締結、世界50か国、80都市へネットワークを拡大した。
同提携によりガルーダ・インドネシア航空は、エティハド航空が運航する27路線をコードシェア便として販売する。該当都市は、パリ、ロンドン、フランクフルト、ニューヨーク、トロント、シカゴ、カイロ、ヨハネスブルグなど。
また、ガルーダ・インドネシア航空が運航する、ジャカルタ-クアラルンプール、ジャカルタ-アブダビ、ジャカルタ-インドネシア主要都市(スラバヤ、デンパサール、マナド、マカッサル、バリクパパンなど)路線が、コードシェア便としてエティハド航空にて販売される。