懐かしのミャンマーを行く(24) ビンダヤの絶品ランチ

エマージング・マーケット 東南アジア

3.ビンダヤ  (1)市場のランチ


ビンダヤへ着いた。ビンダヤへは過去3回来ている懐かしの地。ちょうど昼時であり、市場へ入って行く。初めてこの市場へ来て、TAMから「食べろ」と言われた豆腐。あのおいしさが忘れられず、今日も豆腐を賞味する。


黄色い豆腐、食べ方が色々あることを知る。豆腐にキャベツを乗せ、たれをつけると絶品になる。豆腐を揚げて、そこにたれを付けるものもある。また豆腐を揚げてポテトチップスのようにしたものも美味い。


私があまりに美味い、というものだから、店のオジサンとおばさんも笑顔になる。こんな時が本当に幸せを感じられる時。決して豪華な料理も出もなく、珍品でもない、普通の生活の中に喜びがある。


この市場、8年前と何ら変わっていない。ミャンマーの変化など一切感じられない。漢方薬を売る店は以前同様、薬を煎じて瓶に入れているし、乾物の屋の店先には僅かばかりの茶葉が置かれている。


ホテルへ行く。ホテルは前回と変わっていた。新しく家族経営のホテルが出来ており、清潔で愛想も良かった。ネット小屋が作られており、ネット可能とのことだったが、やはり全く繋がらなかった。おまけにここビンダヤでは、何と携帯のアンテナが立たなかった。TAMも仕方ない、といった表情。昔と変わらないということはそういうことだ。今はそれを満喫しよう、という気分になる。

懐かしのミャンマーを行く (24) ミャンマー ビンダヤの絶品豆腐ランチ

《須賀 努》

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