大韓航空は、2013年3月31日より成田〜ホノルル線の直行便の運航を開始する。
直行便は、現行の仁川/成田/ロサンゼルス便をホノルル行きに変更するもので、便名はロサンゼルス便のままKE001/2便で毎日運航。ホノルル行きの成田空港出発は21時20分となる。
機材は、エアバスA330-300型機で、ファーストクラス6席、プレステージクラス18席、エコノミークラス252席の総座席数276席で運航する。
また、全座席にオンデマンド方式のAVODモニターを設置。映画約60本、ショートビデオプログラム約70本、音楽はアルバム約550枚分を日本語で楽しむことができる。
座席は、エコノミークラスはリクライニングをすると座面が前方にスライドするため、前の方が座席を倒しても圧迫感が少ないタイプを採用。プレステージクラスには、フルフラットのプレステージスリーパーシートを装備する。