沖縄美ら海水族館と日本トランスオーシャン航空(JTA)がタイアップし、ジンベエザメを機体にデザインした特別塗装機「ジンベエジェット」が12月26日から就航する。
今回のタイアップは、「沖縄の海との出会い」を展示テーマとする沖縄美ら海水族館と、沖縄発日本の翼・うちなーの翼JTAが、沖縄の観光振興、沖縄の魅力の発信の役割を果たしたいという共通の目的のもとに実現したもの。沖縄美ら海水族館の人気者ジンベエザメが、日本一の大水槽から飛び出し、ゆうゆうと空を泳ぎまわる。
JTA特別塗装機「ジンベエジェット」は、B737-400型機1機(145席)を使用、12月26日から2017年12月頃まで、JTA B737-400路線を就航する。