スターフライヤーは、年末年始(12月21日~2013年1月6日)の予約状況を発表した。
期間中、北九州線の臨時便10便を設定する。
国内線は、提供座席数が前年同期比2.9%増の8万0472席と増やしたのに対して、予約席数は同4.2%減の4万3889席と低調。予約率は前年同期と比べて4.0ポイントダウンの54.5%にとどまっている。
ピークは北九州線の下りが12月29日、上りが1月5日、関西線は下りが12月29日、上りが1月6日、福岡線は下りが12月25日、上りが1月2日となっている。
国際線(釜山線)は提供座席数が9792席に対して予約席数は5529席で予約率は56.5%となっている。
北九州発のピークは12月22日で、予約率は89.2%、北九州着のピークは12月29日で、予約率が84.4%。