太平洋工業は、タイの生産拠点に新たに工場を設けて自動車用樹脂製品を製造するとともに、現在製造しているタイヤバルブの生産能力を増強すると発表した。
岩崎電気は、LED道路灯「レディオック ロード」をフルモデルチェンジし、新型36品種を発売した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月1日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3981台。前年同月比は9.1%減と引き続き減少したが、9月の17.2%減からは持ち直した。
トヨタ自動車が2013年3月期連結決算の業績予想を、本業のもうけを示す営業利益を8月公表時点の予想から500億円多い1兆500億円に引き上げた。
スターフライヤーが発表した9月の利用実績は、国内線全体の利用率が前年同月と比べて6.0ポイントダウンの68.9%だった。
トヨタ自動車の英国における生産拠点、トヨタモーターマニュファクチャリングUK(TMUK)は、バーナストン工場にて、新型『オーリス』のラインオフ式を実施した。
住友商事は、カザフスタンの国営原子力公社と設立したレアアース回収事業合弁会社の工場開所式を実施した。
トヨタ自動車の小澤哲副社長は、ハイブリッドカー『アクア』について「今の時代を映している車ではないかなと思う」と話した。小澤副社長は11月5日に都内で開いた決算会見後一部報道陣に対し語った。
トヨタ自動車とハビブ財閥(HOH)との合弁生産販売会社であるインダス・モーター社(IMC)は、累計生産台数50万台を達成し、記念式典を実施した。
トヨタ自動車は、2012年9月中間期の配当を1株当たり30円と、前年中間期と比べて10円増配することを発表した。