【サイクルモード12】188社・600ブランドが出展、試乗イベントも充実

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
GIOSブース。65周年記念モデルのクラシックバイク「スチールマスター」が人気
  • GIOSブース。65周年記念モデルのクラシックバイク「スチールマスター」が人気
  • PINARELLOブース
  • BASSOはタイムトライアルバイクの「コノス」を前面に押し出した
  • BASSO
  • 【サイクルモード12】188社・600ブランドが出展、試乗イベントも充実
  • パーツ展示も多数
  • パーツ展示も多数
  • Bianchiブース

11月2日から4日まで、日本最大規模の自転車展示・試乗イベント『サイクルモード インターナショナル2012』が幕張メッセで開催された。

今回のサイクルモードではフレームメーカーやパーツ/用品メーカーなど188社、600のブランドが出展。昨年よりも14社、81ブランド増えている。試乗車も充実しており、本格的なロードバイクからファミリー向けの電動アシスト自転車、折りたたみ自転車まで、用意されたのは613台。

また今年は、パイオニアやGARMINといったカーナビ/GPSメーカーがサイクルコンピュータを多数展示するなど、自転車トレーニングやツーリングをより便利にサポートするアイテムの提案がなされていることも特徴だ。

イベントステージでは、今年のツール・ド・フランスに出場した新城幸也選手や、欧州で活躍する別府史之選手、土井雪広選手らが登場するトークショーなども行われた。また、会場の各地に設置されたイベントスペースではBMXの体験会、初心者のためのロードバイク講習など、参加して楽しめるプログラムも用意された。

主催者であるサイクルモード実行委員会では、来場者数3万5000人以上を見込んでいる。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集