BMWは、パリモーターショー12に出展、欧州自動車業界のリーディングブランドのひとつとして確かな存在感を示した。
BMW iから発売が予定されている『i3』と『i8』はサブブランドでありながら、マザーブランドであるBMWのキドニーグリルがフロントに残された。
日産自動車は、パリモーターショー12に出展、ルノーブースの隣に位置し、控えめな出展となった。
ルノーは、パリモーターショー12に光と影を用いた幻想的なブースを用意した。
旅行情報の口コミサイト「トリップアドバイザー」は、死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の観光スポットをテーマごとにまとめて「トリップアドバイザー・バケットリスト」紹介している。今回は、「死ぬまでに泊まりたい、世界の奇妙なホテル16選」だ。
BMW iのデザインは、『i3』、『i8』、そして、それ以降も出てくるモデルも含めて、共通の理念でデザインされている。
「Smart Mobility Innovation」を掲げた今年の「CEATEC JAPAN 2012」も6日に幕を閉じた。これまでは家電製品そのものの展示が目を引いたCEATEC JAPANだったが、今年は明らかな変化の兆候が見てとれた。
BMWの新ブランド「i」シリーズでは量販車で世界初となる炭素繊維強化樹脂(CFRP)を車体の主材料に使用する。日本法人でプロジェクトBMW iディレクターを務める丸山英樹氏は「CFRPはコストが問題といわれるが、我々は量産効果でコストダウンを図る」と強調する。
JR東日本は6日、天皇・皇后両陛下が山梨県内にある皇室の元所有林をご視察することにあわせ、皇族専用の特別車両「E655-1」を組み込んだお召し列車の運転を東京~甲府間で行った。東京駅ご乗降の際には復元工事で改装された貴賓玄関もお使いになられている。
FIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦“富士6時間耐久レース”。14日の決勝日を前に、レースを戦うルマンカー達が続々と日本上陸、富士スピードウェイ入りしている。