スズキは9月6日、5代目となる新型『ワゴンR』を発表した。この5代目を開発するにあたり、4つの主要なポイントがあったという。
スズキが、看板車種の軽自動車「ワゴンR」を4年ぶりに全面改良し発売した。鈴木修会長は「日本の道路事情を考えると、小さい車のほうがいい」と強調する。
東芝は、同社の二次電池「SCiB」が、スズキの新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』に搭載されるアイドリングストップシステム「エネチャージ」のバッテリーに採用されたことを発表した。
4日午前4時45分ごろ、福岡県北九州市門司区内の市道で、徒歩で道路を横断していたとみられる78歳の男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性は収容先の死亡。警察は死亡ひき逃げ人として捜査を開始している。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、8月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が前年同月比4.7%減の2万3828台でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比4.7%減ながら2万3828台で15か月連続トップとなった。
ホンダは、触媒に使用する貴金属の一つであるロジウムの使用量を50%低減した新触媒を開発したと発表した。新触媒は米国で9月19日に発売する北米仕様の新型『アコード』から採用し、順次拡大を目指す。
ホンダは、スチールとアルミを連続接合する技術を開発し、世界で初めて量産車のフロントサブフレームに適用すると発表した。同社は、この技術を米国で9月19日に発売する北米仕様の新型『アコード』から採用し、順次拡大を目指す。
4日午前1時45分ごろ、茨城県下妻市内の県道を走行していた大型トレーラーが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の運転者が死傷している。
ドイツの高級車メーカー、アウディは9月6日、『RS5カブリオレ』をドイツでワールドプレミアした。