GSユアサが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比75.6%増の14億2600万円で大幅増益となった。
国内新車用バッテリーの需要増加などで、売上高は同4.2%増の629億円と順調に推移した。
収益も、増収効果と主要原材料となる鉛相場の下落で、大幅に改善。経常利益は同62.5%増の19億2700万円となった。最終利益は、前年同期に計上した災害による特別損失がなくなったことで、同709.0%増の10億6200万円となった。
通期見通しは前回予想を据え置いた。
GSユアサが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比75.6%増の14億2600万円で大幅増益となった。
国内新車用バッテリーの需要増加などで、売上高は同4.2%増の629億円と順調に推移した。
収益も、増収効果と主要原材料となる鉛相場の下落で、大幅に改善。経常利益は同62.5%増の19億2700万円となった。最終利益は、前年同期に計上した災害による特別損失がなくなったことで、同709.0%増の10億6200万円となった。
通期見通しは前回予想を据え置いた。