自転車保険の法制化に8割が賛成…エアーリンク調査

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法令での自転車保険加入の強制化があるとすれば、あなたは賛成しますか、または反対しますか
  • 法令での自転車保険加入の強制化があるとすれば、あなたは賛成しますか、または反対しますか
  • 自転車保険という保険サービスを知っていますか
  • 自転車の運転をしている際、身の危険を感じるなど、ヒヤリとした経験はありますか
  • 自転車保険に加入したいと思いますか
  • 自転車保険に加入したくない理由(N=28)
  • 自転車保険に加入したいが現在は加入していない理由(N=98)
  • 自転車保険加入の「強制化」に賛成された理由
 震災以降、エコの観点から自転車の活用が見直されているが、一方で事故も増えるなど、いろいろな問題も起きている。エアーリンクは24日、「自転車保険」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は5月10日~11日で、28歳~49歳の既婚女性300名から回答を得た。

 まず「あなたは自転車保険という保険サービスを知っていますか」と質問したところ、56.3%が「知っている」と回答(よく知っている+まあまあ知っているの合計)。残る43.7%が「知らない」と回答した(あまり知らない+まったく知らないの合計)。通勤や買物など頻繁に利用される割に、火災保険・自動車保険などに比べ、自転車保険の認知率は、まだまだ低いと言える。ただし、「あなたは自転車保険に加入したいと思いますか」への回答は「すでに加入している」(25.4%)、「積極的に加入したい」(8.3%)、「できれば加入したい」(49.7%)となり、83.4%が加入に前向きだった。また「自転車の運転をしている際、身の危険を感じるなど、ヒヤリとした経験はありますか」という問いに対し、87.7%が「ヒヤリとした経験がある」と回答している。

 次に、「自転車保険に加入したいか」という質問に、「あまり加入したくない」(14.2%)、「まったく加入したくない」(2.4%)と答えた16.6%に、その理由を聞いたところ、「出費を抑えたい」(71.4%)、「任意加入だから」(42.9%)、「必要性を感じない」(32.1%)という回答がトップ3となった。パーセンテージから見て、自転車保険への加入を阻んでいるのは、家計における節約意識と、任意加入という選択であることが読み取れる。

 あわせて「加入したい」「できれば加入したい」と回答したが、保険に加入していない人にその理由を聞いたところ、やはり「出費を抑えたい」(64.3%)、「任意加入だから」(59.2%)の回答が高い率を示した。

 しかし全員に「法令での自転車保険加入の強制化があるとすれば、あなたは賛成しますか、または反対しますか」と質問したところ、「賛成」82%、「反対」17.3%と、ほぼ賛成一色となった。賛成の理由としては、「加害者になったときの備えとして有効」(85.5%)、「被害者になったときの備えとして有効」(70.6%)が多数を占めた。自転車保険については、認知度はまだまだ低いものの、その必要性は理解されており、強制化への賛成も多いことが判明した。

 エアーリンクでは、加入しやすいプランとして「自転車の責任保険」(交通事故傷害保険)を提供しているが、従来のフリーダイアル/インターネットからの申し込みに加え、6月からスマートホンでの手続きに対応するとしている。「自転車の責任保険」では、賠償責任は家族全員(本人、配偶者、同居する親や子など)が対象で、賠償限度額1億円、被害者の場合でも日額3000円補償される入院補償となっている。保険料は1年間3,600円。

「もし、自転車保険が法令化されたら?」、8割の人が強制化に賛成……エアーリンク調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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