カーシェアリング、認知度9割、利用率は1.3%

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情報配信サービス「フルーツメール」を運営するアイブリッジは、車に関する意識調査を実施。その結果を公表した。

調査は、同サービス会員の自動車免許保有者で20歳以上の男女、合計1000人を対象に行った。

「カーシェアリングを知っているか?」との質問では「知らない」が11.5%、「知っている」「聞いたことがある」は合わせて88.5%と約9割となった。「カーシェアリングを利用してみたいか?」との質問では、「利用したことがある」が1.3%、「利用してみたいが」30.7%。「利用したくない」「興味がない」は合わせて68.0%と、約7割を占めた。

また、「運転中の眠気覚ましは?」との質問では、トップが「車を止めて休憩する」、2位が「ミント系のガムを噛む」、3位が「コーヒーを飲む」だった。

「運転中にイラッとすること」との質問では、トップが「無理な割り込み」、2位が「後ろの車が煽ってくる」、3位が「渋滞」だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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