全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽四輪車通称名別新車販売台数によるとホンダの『N BOX』が1万6928台で初めてトップとなった。
ホンダがトップとなったのは、同連合会が2006年から軽自動車の車名別ランキングの統計を公表し出してから初めて。
『ミライース』の販売が好調で前月まで6か月連続トップだったダイハツの『ミラ』は1万5542台で2位、スズキの主力モデルの『ワゴンR』は4位に転落した。
1位:N BOX 16928台
2位:ミラ 15542台(304.2%増)
3位:タント 13486台(118.8%増)
4位:ワゴンR 12229台(54.4%増)
5位:ムーヴ 12087台(61.9%増)
6位:アルト 10161台(122.0%増)
7位:モコ 6217台(112.2%増)
8位:パレット 5480台(139.4%増)
9位:ルークス 4534台(131.1%増)
10位:MRワゴン 3998台(156.4%増)