マツダは27日、2013年3月期の連結業績予想を発表した。SKYACTIV技術を搭載した『CX-5』などを牽引役として世界販売を前期比8%増の134万台に拡大させ、純利益は5期ぶりの黒字となる100億円を確保する。
マツダが発表した2012年3月期の連結決算は、最終損失が1077億円で4期連続の赤字。前期600億円から赤字幅は拡大した。
全体相場は3日ぶりに反落。米国株高を受け、主力株への買いが先行。日銀の金融緩和強化の決定を受け、平均株価は一時9600円台後半まで上昇した。
マツダは27日、ロシアにて自動車事業を行っているソラーズ社と生産合弁会社を設立することで合意したことを発表した。
フォードモーターは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型フォード『エコスポーツ』をワールドプレミアした。
NEXCO中日本は27日、新東名高速道路164.3KPで発生した落石事故の応急工事が完了、同日13時50分に車線規制が解除されたと発表した。
デンソーは27日、2012年度からの中期的な活動方針である「デンソーグループ・グローバル中期方針」を策定した。
24日午後4時30分ごろ、島根県出雲市内の県道を走行していた農業用トラクターに対し、後ろから進行してきた軽ワゴン車が追突する事故が起きた。トラクターは横転。運転していた82歳の男性が収容先の病院で死亡している。
高速4社の社長人事はどうなるのか。前田武志国土交通相は27日の閣議後会見で、こう述べた。「正式に聞いているわけではない。6月末の株主総会で決まることになっている」。
23日午後10時15分ごろ、大阪府高槻市内の市道(堤防道路)で、ジョギング中とみられる19歳の男性が後ろから進行してきたクルマにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた69歳の男を逮捕している。