鬼怒川ゴム工業が発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算は、売上高が前年同期比6.9%増の525億9700万円、営業利益が同8.6%増の63億0600万円と、増収増益となった。
震災の影響があったものの、日産自動車などの生産台数回復で自動車部品の販売が好調。減産対応やコストの削減で収益も伸びた。
経常利益は同10.0%増の64億1300万円、当期純利益は同25.7%増の43億2200万円となった。
通期業績見通しは、前回予想を据え置いた。
鬼怒川ゴム工業が発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算は、売上高が前年同期比6.9%増の525億9700万円、営業利益が同8.6%増の63億0600万円と、増収増益となった。
震災の影響があったものの、日産自動車などの生産台数回復で自動車部品の販売が好調。減産対応やコストの削減で収益も伸びた。
経常利益は同10.0%増の64億1300万円、当期純利益は同25.7%増の43億2200万円となった。
通期業績見通しは、前回予想を据え置いた。