FCCが発表した2011年4-12月期の通期連結決算によると、営業利益は前年同期比23.0%減の79億4000万円となった。売上高は同3.7%減の851億6000万円となった。
インドネシア、インド等における二輪車用クラッチ販売は順調に推移したものの、東日本大震災及びタイ洪水によるホンダの四輪車生産の減産、並びに円高などが影響した。
収益では、経常利益が同21.9%減の78億5700万円、当期純利益は同22.1%減の53億3900万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
FCCが発表した2011年4-12月期の通期連結決算によると、営業利益は前年同期比23.0%減の79億4000万円となった。売上高は同3.7%減の851億6000万円となった。
インドネシア、インド等における二輪車用クラッチ販売は順調に推移したものの、東日本大震災及びタイ洪水によるホンダの四輪車生産の減産、並びに円高などが影響した。
収益では、経常利益が同21.9%減の78億5700万円、当期純利益は同22.1%減の53億3900万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。