メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』のエントリーモデルとなる「C180ブルーエフィシェンシー」(セダン/ステーションワゴン/クーペ)の納車を1月30日から開始したと発表した。
C180ブルーエフィシェンシーは、ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)をはじめ、装備を充実しながら価格を抑えたモデルで、セダンは399万円、ステーションワゴンが419万円、クーペが435万円。
パワートレインは新世代1.8リットル直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、最高出力156PS、最大トルク250Nmを発揮する。上位モデルと同じ最新鋭7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONIC PLUS」を組合せ、ゆとりの走行性能と低燃費性能を実現したとしている。エコカー税制対象モデルでエコカー補助金の対象にもなる予定。
さらにエントリーモデルながらオプションとしてAMGスポーツパッケージやコンフォートパッケージ等の幅広い選択肢を設定する。