日本自動車輸入組合が発表した2011年のブランド別輸入車新車登録台数によるとフォルクスワーゲン(VW)が前年比8.4%増の5万0635台で12年連続で輸入車シェアトップとなった。
2位はタイ工場で生産した『マーチ』を輸入・販売している日産で同86.4%増の5万269台と、トップVWと366台の僅差だった。
1~10位まで全ブランドが前年を上回った。
1位:フォルクスワーゲン 5万0635台(8.4%増)
2位:日産 5万0269台(86.4%増)
3位:BMW 3万4195台(5.5%増)
4位:メルセデスベンツ 3万3212台(7.4%増)
5位:アウディ 2万1166台(25.6%増)
6位:トヨタ 1万5377台(50.3%増)
7位:MINI 1万4350台(26.6%増)
8位:ボルボ 1万1997台(52.0%増)
9位:プジョー 6137台(1.9%増)
10位:フィアット 5960台(7.2%増)