全国軽自動車協会連合会が発表した11月のブランド別軽自動車新車台数によると、ダイハツが『ミライース』の販売が好調でシェアが36.5%となった。
ダイハツのシェアトップは12か月連続。
前年同月がエコカー補助金終了で販売が減少していた反動もあってホンダと三菱自を除いて前年を大幅上回った。ホンダは新型軽自動車『N BOX』投入を前の買い控えもあって低迷、シェア5位に転落した。
1位:ダイハツ 52361台(129.9%)
2位:スズキ 45243台(107.2%)
3位:日産 15336台(147.3%)
4位:スバル 9322台(148.0%)
5位:ホンダ 8150台(89.2%)
6位:三菱自 6906台(75.9%)
7位:マツダ 3951台(138.8%)
8位:トヨタ 2059台