横断中にひき逃げか、62歳の男性が死亡

自動車 社会 社会
イメージ
  • イメージ

13日午後8時10分ごろ、千葉県柏市内の県道で、徒歩で道路を横断していたとみられる62歳の男性がクルマにひき逃げされる事件が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察は死亡ひき逃げ事件として捜査を開始している。

千葉県警・柏署によると、現場は柏市豊四季付近で片側1車線の直線区間。信号機や横断歩道は無く、歩道も設置されていない。62歳の男性は道路を横断していた際、進行してきたクルマにはねられたものとみられている。

男性は道路中央で転倒しているところを通行人が発見。近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡した。

事故の状況から、警察は死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。現場で採取した容疑車両の破片を分析。車種を特定し、早期に車当たり捜査を開始する方針だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV