ブリヂストンが発表した2011年1-9月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比26.4%増の1433億円と増益となった。
売上高は同6.8%増の2兆2344億円。
国内では、震災の影響で新車用のタイヤが落ち込んだものの、乗用車および小型トラック用タイヤの販売本数が前年を大きく上回った。
収益面では、経常利益が同28.7%増の1298億円、当期利益は同22.8%の819億円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
ブリヂストンが発表した2011年1-9月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比26.4%増の1433億円と増益となった。
売上高は同6.8%増の2兆2344億円。
国内では、震災の影響で新車用のタイヤが落ち込んだものの、乗用車および小型トラック用タイヤの販売本数が前年を大きく上回った。
収益面では、経常利益が同28.7%増の1298億円、当期利益は同22.8%の819億円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。