ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が22日に発表した、フルモデルチェンジとなる新型『1シリーズ』は、従来モデルに比べホイールベースが30mm拡大されている。それにより後席の足元スペースが20mm拡大された。
BMWジャパン製品広報マネージャー前田氏は「コンパクトでありながらラグジュアリー感がある車。広い居住空間を実現し、閉塞感をなくした。ユーザーにはロングドライブを楽しんでいただきたい」と語った。
他にもインテリアの新しい収納機能として、フロント・センターコンソールのシフトレバーの前に2つのカップホルダーとトレーを装備、フロントのドアポケットにはボトルホルダーが、フロント・センターアームレストの下には収納トレーが装備された。