住友三井オートサービスは、携帯電話のウェブ機能を活用した情報提供サービス「m-ADVICE」をリニューアルすると発表した。
m-ADVICEは、同社と自動車リース契約を結んでいる企業向けに情報提供を行うサービス。今回のリニューアルでは、GPSによるメンテナンス工場など施設検索機能を追加した。
また、緊急救護方法の照会ページも追加したほか、「e-燃費」などにリンクさせることでガソリンスタンド検索ページを追加した。さらに、損保フリーダイヤル番号案内ページも追加した。
また、今回、普及が加速しているスマートフォン導入企業にも対応可能なようにスマートフォン対応を同時に行った。
今後、定期的な点検案内の機能も視野に入れ、関連サービスを充実し、ドライバーとリース会社間の双方向情報サービスの実現を目指す。