300種類の講座を手軽に体験できる「インターナショナルワークショップフェスティバル『300DOORS』」が、7月16日から8月9日にかけ大阪市で開催される。
同イベントは、今年で5周年を迎える体験型講座の見本市。誰もが「一度やってみたかった」と思えるさまざまなジャンルの体験講座が、参加費一律500円で気軽に楽しめるという(別途材料費が必要な場合あり)。大阪市役所をはじめとした市内の7カ所を会場に、古典芸能からポップカルチャー、最新アートなど300種類のワークショップを開催する。
ワークショップの講師陣には、映画監督の篠原哲雄氏、弁護士の角田龍平氏、アートユニット・明和電機社長の土佐信道氏など著名人も多数参加予定。
参加申込はホームページの予約フォームより受付中(事前にID登録が必要)。なお、いくつかのワークショップは「ソーシャルネットワーク大阪」を通じてUstream配信もされる予定だという。