三菱自動車は、水島製作所が大気汚染防止法などの関係法令や倉敷市との公害防止協定で不適正な事案が判明したと発表した。
東芝は、東日本大地震の支援策を発表した。同社は義援金として5億円相当を支援することを公表していたが、具体的には現金のほか、食糧、日用品、テレビ、パソコン、乾電池、ラジオ、洗濯機、照明器具などの物資を提供する。
今から約20年先の2030年に、ハイブリッド車の市場シェアが75%に到達するという興味深いレポートが米国で公表された。
タダノは、東日本大地震の被災地に向け、支援車両としてクレーンや高所作業車など5000万円相当の製品提供をおこなう予定であると発表した。被災地の復旧・復興に役立ててもらう。
三菱ふそうトラック・バスは、3月23日から川崎工場の一部の部品加工と厚木部品センターの業務を再開したと発表した。
GMの中国合弁、上海GMは22日、4月21日に中国で開幕する上海モーターショーにおいて、シボレー『カマロ』の中国仕様を初公開すると発表した。
レクサスは22日、ニューヨークモーターショーのプレビューイベントにおいて、『LF-Ghコンセプト』を初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、4月下旬に発表する予定だったハイブリッドカー『プリウス』のミニバン仕様の発売が延期する見通しとなったことを明らかにした。
日本自動車工業会は、東日本大震災で被災した部品メーカーの復興支援に取り組むため「サプライヤー支援対策本部」を立ち上げた。
BMWが、新しい3気筒エンジンを開発していることが判明した。これは、このほどドイツで開催されたBMWグループの決算発表の場で明らかにされたもの。