伊藤忠商事は、子会社の伊藤忠欧州とともに、欧州の独立系タイヤ販売会社のクイック・フィット・グループ(KF)を買収することで、KFの親会社PAIパートナーズと基本合意した。伊藤忠グループは6億3700万ポンド(約850億円)で買収する。
日新電機は、太陽光エネルギーを利用した電気自動車(EV)用急速充電設備「ECO急速充電ステーション」を開発した。
前編ではそのオービス機能を中心にレポートしたが、従来の売りの機能でもあったプローブ交通情報などの効果のほどを改めて検証する。
『エスフロー』は市販EVの『リーフ』とは異なり、2シーターの2ドアスポーツカーのEVだ。ロールケージを組み込んだアルミ製シャシーに、コンポジットボディをかぶせる軽量構造で、ロングノーズ&ショートデッキのフォルムは力強いイメージが漂う。
日産の高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドにとって初のコンパクトカーとなるコンセプトカー、『エセレア』のPRに、昨年のF1チャンピオン、セバスチャン・ベッテル選手がひと役買った。
3月1日に開幕したジュネーブモーターショー。フィアットブースの隠し玉が、イタリアのカロッツェリア、ザガートが手がけたフィアット『500』のクーペコンセプト、『500クーペ・ザガート』だ。
リクルートマネジメントソリューションズは2日、『新人・若手の意識と成長に関する調査2010』を発表した。最近の新入社員・若手社員の行動特性、志向・価値観の実態を把握、タイプ分類することを目的に調査は実施された。
インドのタタモーターズは、3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、コンセプトカーの『ピクセル』(PIXEL)を初公開した。
電気自動車(EV)元年といわれた2010年が過ぎた。EVを含む環境対応車を巡り、激しい競争の幕が開けた。
日産自動車が昨年12月にリリースした量産型EV『リーフ』。その市販モデルのマスメディア向け試乗会が横浜の同社グローバル本社で行われた。市販モデルはプロトタイプに比べ、さらに熟成が図られたという。三浦半島界隈を中心に100km弱を走り、仕上がりをチェックしてみた。