【東日本大地震】マツダレンタカー、カーシェアリング中止

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パーク24とマツダレンタカーは、3月11日に発生した東日本大地震による被害状況を公表した。

マツダレンタカーは、東日本の一部店舗で営業を停止しているほか、カーシェアリング「タイムズプラス」はガソリン入手が困難なため、関東エリア全域で営業を停止している。

パーク24の時間貸駐車場「タイムズ」は、東北地方で物件の倒壊などの被害は無かったが、停電で稼働していない物件がある。東北地方では約150件、6000台のタイムズを運営している。関東地方のタイムズは地震の影響で機械式駐車場などの一部物件が稼働していない。

さらに、今後、東京電力が実施する計画停電で稼働しない物件が出てくる見通し。

同社グループで人的被害や事業所の建物などに大きな被害は無かった。

《レスポンス編集部》

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